heading(ヘッディング)要素を記述する場合は、<h1>~</h1>のように記述します。<h2>から<h6>も同様になります。

h1〜h6(ヘディング)の要素は、セクションの見出しを表します。要素名の数字は見出しレベルを表し、もっともレベルの高いh1要素から順番にレベルが定義されています。見出しのレベルは文書のアウトラインに影響を与えます。

h1〜h6要素説明
カテゴリー・フローコンテンツ
・パルバブルコンテンツ
・ヘッディングコンテンツ
コンテンツモデルフレージングコンテンツ
使用できる場所フローコンテンツが期待される場所
hgroup 要素の子として

heading要素に使用できる属性

すべてのHTML要素で使用できる属性になります。

使用例

<body>
  <header>
  <h1>ヘッダーの見出し</h1>
    <p>......</p>
  </header>
  <h1>文章全体の見出し</h1>
  <article>
  <h1>記事の見出し</h1>
    <p>......</p>
  <h2>記事の子見出し</h2>
    <p>......</p>
  </article>
</body>

表示

ヘッダーの見出し

……

文章全体の見出し

記事の見出し

……

記事の子見出し

……

カテゴリー: