figure(フィギュア)要素は、写真、図表、挿絵、ソースコードなどまとまりを表します。figure要素のまとまりは単体で独立したものでなければいけません。つまり、その部分を文章から切り出したとしても、元の文章に影響がないとともに、切り出した内容自体で意味が通じるようにする必要があります。figcaption要素によって、figure要素内の最初か最後にキャプション(説明文)を付与することができます。

figure要素説明
カテゴリー・パルバブルコンテンツ
・フローコンテンツ
コンテンツモデルフローコンテンツ
最初または最後の子として figcaption 要素
使用できる場所フローコンテンツが期待される場所

figure要素に使用できる属性

すべてのHTML要素で使用できる属性になります。

使用例

<figure>

  <img src="./IMG_2216.webp" alt="友人と福島県に2泊3日の旅行に行き、2024年08月16日(金)に鶴ヶ城に寄りました。" width="500">

</figure>

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友人と福島県に2泊3日の旅行に行き、2024年08月16日(金)に鶴ヶ城に寄りました。

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