ol要素 – ブログ

<ol>〜</ol>

ol（オーダード・リスト）要素は序列リストを表します。項目の順序に意味があるリストのことになります。

ol要素で使用できる属性

すべてのHTML要素で使用できる属性になります。

reversed 属性は論理属性です。この属性が指定されると、順序が逆になっている序列リストとなります。つまり項目番号が降順となります。

一番最初の項目に付ける番号を指定します。それをスタートの番号として、通常は昇順、reversed属性が指定されている場合は降順に番号が振られます。値は半角の算用数字のみ指定可能になる。

属性値	説明
type=”1″	算用数字のリストマーカーとなります。
type=”a”	小文字、半角アルファベットのリストマーカーとなります。a ～ z までリストマーカーが与えられた後は、ba ～ bz、ca ～ cz と続きます。
type=”A”	大文字、半角アルファベットのリストマーカーとなります。A ～ Z までリストマーカーが与えられた後は、BA ～ BZ、CA ～ CZ と続きます。
type=”i”	小文字、ローマ数字のリストマーカーとなります。
type=”I”	大文字、ローマ数字のリストマーカーとなります。

降順のリストを作成する

使用例

<p>好きな飲み物</p>
<ol reversed="reversed">
 <li>日本茶</li>
 <li>コーヒー</li>
 <li>オレンジジュース</li>
 <li>トマトジュース</li>
</ol>

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好きな飲み物

3からリストを作成する

使用例

<p>スポンジを作る手順を3番目から確認する。</p>
<ol start="3">
  <li>バターと牛乳を混ぜる。</li>
  <li>全体がなじむまで素早く混ぜる。</li>
  <li>空気を抜いて、型に流し込む。</li>
</ol>

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スポンジを作る手順を3番目から確認する。

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