body(ボディ)要素は文書の内容を表します。html要素内でbody要素は1つだけ使用できます。

body要素説明
カテゴリーなし
コンテンツモデルフローコンテンツ
使用できる場所htmlの2番目の子要素として

body要素に使用できる属性

属性名属性値説明
グローバルすべての要素で使用できる属性
onafterprintイベントハンドラ属性。「印刷が終了した」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onbeforeprintイベントハンドラ属性。「印刷が開始される前」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onbeforeunloadイベントハンドラ属性。「他のページへの移動前、またはページを閉じる前」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onblurイベントハンドラ属性。「該当要素からフォーカスが外れた」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onerrorイベントハンドラ属性。「エラー発生時」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onfocusイベントハンドラ属性。「該当要素にフォーカスが当たった」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onhashchangeイベントハンドラ属性。「location.hash が変更された」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行います。location.hash の変更とは、フラグメント識別子によるアンカーリンクの移動を指す。
onloadイベントハンドラ属性。「文書の読み込みが完了した」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onmessageイベントハンドラ属性。「API からメッセージを受け取った」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onofflineイベントハンドラ属性。「オフラインになった」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
ononlineイベントハンドラ属性。「オンラインになった」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onpagehideイベントハンドラ属性。「ページを非表示にした」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。ページを非表示にしたとは、他のページに移動した場合などが当てはまる。
onpageshowイベントハンドラ。「ページを表示した」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。ページを表示したとは、ブラウザの戻る、進むなどでページの再読込を行わずに、キャッシュから表示した場合などが当てはまる。
onpopstateイベントハンドラ属性。「セッション履歴による再表示」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onresizeイベントハンドラ属性。「ウィンドウサイズの変更」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onscrollイベントハンドラ属性。「ページをスクロールした」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onstorageイベントハンドラ属性。「DOM Storage に対する変更」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。
onunloadイベントハンドラ属性。「他のページへの移動時、またはページを閉じた時」 というイベントに対して、この属性値に指定された処理を行う。

使用例

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
 <head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>文書のタイトル</title>
 </head>
 <body>
  <header>
   <h1>文書のタイトル</h1>
   <p>文書の概要</p>
  <header>
  <article>
   …省略…
  </article>
 </body>
</html>

表示

文書のタイトル

文書のタイトル

文書の概要

…省略…

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